2009年12月31日木曜日

そういえばランジェリーうんたら

新たな着色方法を試行した結果、見事にしくじりました (゚Θ゚) …。

結局のところ従来の方法に戻すほかありませんでしたが、それでも部分的にはなんとかなったので収穫ありということにしときました。
明暗表現のレイヤーセットの下に、基本カラー変更用レイヤーセットを配置。
カラーバリエーションの制作はこの基本カラーレイヤーをただ塗りつぶすだけで完成できるようにしたわけです。
まぁ実際は数個のパーツがあるために、レイヤーセットと塗りつぶし用レイヤー自体が複数混在した状態になってしまいましたが (;゚Θ゚)

カラーバランスやら色相や彩度、コントラストなどありとあらゆる色相補正を、一色ごとに微調整していた頃に比べると格段の進歩です。たぶん。
…以前は変更した数値を全てメモってたからなぁ。
なんというアナログ。

今後はもっとスマートにできるよう研究します (;゚Θ)=3

しかしながら。
色の組み合わせの自由度が格段に上がったため、かえって悩んでしまいます。
そんな感じに調子に乗ってたら数が多くなりすぎました ( *゚)

完成形はこちら。
新作下着完成図
なんかこれまでの下着と大してデザインが変わってないような気がしてきたけど、気のせいだと言い聞かせて年末を過ごしています (  ;)


全カラーバリエーションは以下18点。
新作下着カラーその1

新作下着カラーその2

新作下着カラーその3
ひらひらなフリル部分は半透明にしたのですが、スキンの色を変えてもよく分かりませんね。
ま、これでいいか (゚* )

バリエーション数が多すぎるので、販売対象は何点にするか検討中です。
このランジェリーの販売時期もどうするか…。
新作スキンと同時か、それ以前かも含めて要検討ですな。
気まぐれなので突然販売するかもしれませんけど (Θ゚;)
でもこの品数は嫌がらせになってしまうか~。


なんにせよ来年ものんびり進んでいこうと思っとります (゚Θ゚*)
それでは良いお年を~ (゚Θ゚)ノシ

2009年12月20日日曜日

そういえばランジェリーの塗り絵をうんたら

全然作業が進んでいない感は否めませんが…。
なんとか地道に歩いている年末鶏(謎)なのです。

前回のランジェリー線画ではレイヤー数がトンデモ状態でしたので、整理することから始めたのですが。
これがまー大変。
それを説明するのも大変なのでスルー (゚Θ゚)y─┛~~

そして産まれた塗り絵状態がコレ。

塗り分け部分をレイヤーで分ける
かなりトンデモで色彩感覚を疑われそうですが、着色エリアを明確に分けるためにレイヤーを分割した上で暫定着色しただけなのでした。
こうしておけば、選択範囲も1クリックで簡単作成できますし。

これを元にレイヤーを細分化していくのが私のやり方。
塗り分けたエリアを基本色レイヤーとして、それを軸に明色レイヤーや暗色レイヤー、ハイライト・レイヤーなど追加していきます。
モノによっては明色や暗色がそれぞれ2~3レイヤーになる場合もあります。

そりゃ総レイヤー数が3桁超えるわな (゚Θ゚)


そろそろ、れいやーって書き飽きてきたので。
現在の状態を。

レイヤー分けの暫定着色を明暗のみで塗り直す
明暗のみで表現してみました。
例によってテクスチャの境界はまだ未調整ですけど。

以前li-ls03ランジェリーのパステルカラー着色で試みた方法を、自分なりに定着させようと再トライしている訳です。
photoshopの調整レイヤーを使用してカラーバリエーションを簡単作成する予定なのです。
その為にも塗り分け、レイヤー分けが必要だったのですけどね。
しかし自分の思惑通りに、意図したカラーの表現が上手くいくかどうか…。

その時ニワトリは結果がどうなるかビビリつつも、まずはテクスチャ境界を修正することから取り掛かろうと決意したのであった… _〆(Θ゚*)


ランジェリーのディテールはこんな感じ。

やはりセカンドライフのテクスチャは粗が目立ちますね

今回のコンセプトとしては、レースとチェーンステッチとメッシュの共存なのでした。
スキンのイメージが前記事で書いたように、かっこいいものを目指していましてライダースーツやら忍びの衣装やらが似合うようにしたいなーと。
※↑ ニワトリの考えることなんて所詮こんなもんです ヾ(゚Θ゚)

そこから、鎖帷子(くさりかたびら)や戦国時代の鎧なんぞをイメージして、どっかにワンポイントとして取り入れられないかなーなんて考えた結果が今回の下着なわけです。

でもやはりディテールが潰れまくりでショック Σ(゚Θ゚||)
セカンドライフに限らず3Dのネットゲームやコンシューマの、スキンやその他テクスチャのディテールは潰れまくっているのでしょうか。
思い通りに表現できなくて、テクスチャを描いている方々は悶絶しているんでしょうかね…?

もう少し何とかならないか試してみようかと思ってはいますが、多分大差ないでしょうな。

ちなみに。
ちょっとしたひらひらのフレア部分は半透明にするつもりだったんですが、安っぽいビニール素材に見えてしまって困っております。
今後どうするか、テクスチャ境界を修正しながら模索していこうかな。



つーか、境界修正めんどくさ (# ゚)プー

2009年11月29日日曜日

そういえばランジェリーの線画を公開してなかった

スキンを寝かせてから、どのくらい経っただろう。
もうかなり発酵していますが、他の作業がそれに追いつけていません (゚Θ゚)
残っている作業は…。

1. スキンのイメージに合ったランジェリーの制作
2. 同じくプリムヘアの制作
3. スキンのカラーバリエーション制作
4. パッケージ用撮影セットの制作

―といったところでしょうか。
しかも、ランジェリーとヘアはそれぞれカラーバリエーションも準備しないといけないですし。
やること一杯だな。こりゃ。
発酵しすぎて賞味期限切れないようにしないと。

んで。
現在はランジェリーのテクスチャを描画しているワケですが。
こりずにまたしてもレースを描いてました (;~Θ~)
おかしいなー。
今回はシンプルにまとめようと決心してた筈なのに。ドツボにはまって初めて過去の決心を思い出しました。
しかも、以前より難解な箇所に描いて苦しんでいる自分がいる (  ;゚)

そんな苦しみは置いといて。とりあえず線画が形になってきたのでご紹介。

新作ランジェリー線画前面
こんな感じです。ようやくココまで来た (*゚Θ)=3

新作ランジェリー線画背面
肩紐は付けません。
ホック部分はこれからどうするか悩みます。

しかし相変わらずレース模様が潰れまくりですな。
新作ランジェリー線画側面
まぁこれまで通り、雰囲気のみで押し切ろうかと思っています。
…それしか方法を知らない (||゚Θ゚)

ブラのカップ部分はテクスチャが伸びきっている
とはいえ。
横乳部分がこれでもかって位伸びきってますね。シェイプでバストサイズを変更できる訳だから、仕方ないですけど。
模様がある分、スキンよりも描画が大変。
胸部と背中の境界、つまりテクスチャの切れ目の前後でレース模様が別物のようです。
色々試しましたが、コレが限界。
ココこそ雰囲気で突破できればいいんですけどね―着色でなんとかなるさと楽観してみる。

テクスチャの切れ目を目立たなく出来ただけでも今は満足。
…出来てるのかしら (;゚Θ)

ランジェリーのテクスチャが途切れた状態
ちなみに切れ目修正する前はこんな状態。

そう。
右側面はまだ未調整。
これから再び作業突入なのでした。

……。
左側面の調整だけで土曜日まるまる潰れましたけどね~。




・゚・(ノΘ`)・゚・

2009年11月26日木曜日

苦肉の策、空回り。

えー。
昨日お伝えしたモールが閉鎖になります Σ(゚Θ゚||)
落ち込むニワトリ
1日で終了…。





こうなりゃ、もう。
やけくその雄鶏
おどっちゃえ~。



…。
最近更新してなかったブログのネタになったからいいや♪
本店の商品増えるからいいや♪

あ、でも苦肉の策だったコンタクトレンズケース(風)がムダになったかー。

撤去作業は土曜日になりそうなので、わたし人生初のラキボ経験は4日間でした。
おわり。

2009年11月25日水曜日

苦肉の策。

Fukuoka Honey's Mall」にて、以前からちょっとずつ開店準備をしていましたがようやく作業が終了しました。
ま、新商品なんてないんですけど (;゚Θ゚)
fukuoka shopping mall
ここではベンダーではなく、一品一品設置しています。
プリム数が多くなってしまったこともあり、スキンは取り扱っておりません。
これが本店と違うところですね。

そして。
ラッキーボード景品の準備が手間取りました。

いや…景品を箱詰めにしなければならないということで。
パッケージをどうするか悩みまして (゚Θ゚;)
苦肉の策がコレ。
ラッキーボード景品パッケージ
本来ならスカルプトで制作すべきなんでしょうが、そんな経験も知識もなく σ(゚Θ゚;)
単なる1プリムにテクスチャでなんとか誤魔化した程度です。
コンタクトケース風を目指しましたが、なにがなんだか状態ですな。

景品は以前紹介した、星雲シリーズ番外編「プレアデス星団」です。

さて、景品パッケージのサイズは少々小さめです。
どの位の大きさなのかサイズ対比してみる。



景品パッケージのサイズ比較
…うん。分かりませんな (゚Θ゚)y─┛~~


只今のところ、景品は本店では取り扱っておりません。
このテナント限定ですので、よろしければどうぞ ヾ(゚Θ゚)
http://slurl.com/secondlife/Fukuoka/63/19/23

2009年11月11日水曜日

ランジェリー・パステルカラー5色追加

ランジェリーを新調しようと、色々下書きしてはみるものの…なーんかしっくり来ず。
どないしましょ。
―なーんて悩んでたところ。

以前お問い合わせされた方とは別に、LR-LS02の白やピンクを希望するIMを頂きました。
新作に手間取っているし、気分転換とPhotoshopの練習も兼ねて挑戦してみることに。
※↑ 建前
潰れているレースにもかかわらず、綺麗と褒めて頂きましたことですし。
※↑ 本音
 …いやその、褒められて伸びるタイプですから (*゚Θ)

とは言っても元々薄いトーンを考慮せずに描画していたテクスチャであったので、質が落ちるかもしれないという不安の中、色調を調整してみました。

万一のためにパーツごとレイヤー分けをしていたので、新たに描き起こすことは可能ではあります。
しかし新たに描き起こすのはあまりに非効率。今後のためにも簡単に調整できる手段を選びました。
ほとんど経験がない調整レイヤーの練習をすることに。

それにしてもPhotoshopは10年近く愛用している筈なのに、使いこなせていない機能が多い。
いかにお絵描きとしてしか使用していないか…露骨に思い知らされます (  ;゚)
フィルターも出来るだけ使わないようにしてたし。
これからは本来の写真加工スキルも身に付けないとマズいかな。

そんなワケでして何とかなったパステルカラーは5色でした。
薄いトーンに合わせてレースの影なども調整したこともあり、想像以上に時間がかかってしまいました。
5色追加のランジェリーイメージ
出来上がりはこんなところでしょうか。
淡い色って仕上げるのが難しいです。今後は考慮して描かないといけないですね。

そして目印はこちら。
我ながら更新頻度が低すぎです。このお知らせボード・テクスチャを準備するたびに、商品の制作スピードのなさに気づかされます σ(゚Θ゚;)
ようやく更新(;゚Θ)=3お知らせボード
同梱カラーは5色。前回の半分ですので、価格も半分です。

新色追加パッケージ
旧作ランジェリーの追加カラーですので、パッケージをこれまでのと差異をつけてみました。


きっかけを作っていただいた、お問い合わせされたお客様にはささやかなお礼として送付させて頂きましたし。
一段落。
んで、心機一転。
新作ランジェリーの構想に改めてとりかかります 壁|Θ゚)ノシ

2009年10月8日木曜日

テンプレ医院咽喉科「はい、あーんして」

一通り作業終了だと思いきや、未だスキンをいじっていたりなんかします (゚Θ゚)

今までアバターの表情には、あまり興味を持っておりませんでした。
何故かというと…。
表情を制御するフリーのHUDはセカンドライフを始めた頃に入手。その頃はメインランドのあちこちをさすらっていましたね。主にキャンプとラッキーチェア巡りの旅でした。

そのHUDを装着するまでは楽しみで楽しみで… (゚Θ゚*)
数分後。
私の中から表情という文字が旅立っていったのです。
だって。
そのHUDでつくる数々の表情は、唇から歯が突き破っている状態だったのですから (||゚Θ゚)ヒィィ
そんな不気味な状態以外の表情も可愛くないし。

なもんで、口の中にはあまり注意を払っていませんでした。

今回新たなスキンを描き起こすにあたって、久しぶりに表情HUDを装着しました。
やはり顔から歯茎なんぞが突き破ってくる…。
シェイプの数値によってはそんなことはないんでしょうけどね。そこまで考慮したら日本人顔が表現できないなー。たぶん。

そんな表情はスルーしつつ、アバターの口内を確認。
以前のスキンによる咽喉はよろしくない Σ(゚Θ゚;)
表現がマズい。口内という感じがまるでしない。


という訳で、今回はここもテコ入れです。

その結果がこちら。
口を開けた状態・あおり
「はい、あーんして」
口を開けた状態・俯瞰
「もうちょっと我慢してねー」
口を開けた状態・正面
「扁桃腺は腫れてないですねー」




さて。
ここまで来るのに少々手こずりまして。その原因を羅列。

まずはテンプレのままだとどのように表示されるのか分からなかったので、こうしてみました。
口内テンプレート
これをアバターに反映してみると…。
アバター口内の様子
こんな感じ。

拡大してみる。
口内のテンプレート構成
上図は顔の正面から、咽喉を覗いた構図
下図は咽から外界に向かって臨む構図


このテンプレの咽喉箇所。
なにがどーなってんの?



こーなっていました。
口内の構成模式図
簡単な模式図。
実際はもっと複雑ですけどね。



そして厄介なのがコレ。
口内テンプレは上唇に食み出して配置
左図は口内テンプレが唇内側にまで張り出している様子
右図はその張り出しているテンプレの部分(下方のピンク部分)


なんで上唇内部だけ、こんなになっているんでしょうね?
とりあえず右図のピンクエリアがそのはみ出している部分なので、ここに唇内側と同じ色を配置すると解決。
でも面倒だな~ (# ゚)




ついでに。
目をつぶった時の睫毛状態に、歪みがあったので修正。
そして。
口を開いた時の唇両端が伸びきった黒ずみのように見えるので、口元の立体感を出していた陰影を大幅に抑えてみた。
口元修正後のイメージ
んー。
微かな笑みを浮かべたような、今までの表現も捨て難いけど…。
今作スキンのイメージは元々無表情のような冷たい感じのようなモノだったので、本来のイメージに戻って良かったのかもしれない。
口元修正後の笑顔
笑うとちゃんと笑顔になるし。これでいいのかも。

(;゚Θ)=3
今度こそこれでスキンは一区切り。




……それにしても。
もっといい表情HUDもあるのかしら。
時間を見つけて久しぶりにさすらいつつ探すのもいいかもしれないなー (´Θ`)

2009年10月2日金曜日

スキンを寝かせようの時間

ようやくスキン調整の一段落がついてほっとしております (;゚Θ)=3

最近行っていた作業は主に下記の通りです。
1. 口元の表現変更
2. 太腿の明暗調整
3. アキレス腱周辺の加筆
4. 脚部全体のチェック
5. 手の甲、指の側面の加筆修正

注視しないと、以前投稿した画像との違いはよく分からないかもしれないんですけどね… (゚Θ゚)
ま。
自己満足かしら。

上記作業で最もてこずったのは、「5」の指の側面でした。
甲と掌による、テクスチャの境界(切れ目)への着色もそうなんですが、それ以上にどのように表現していいのか分からない。
以前のスキンでは基本色のまま手付かずでいたのですが、何となく立体感に欠ける気がして異なる描画を決心したまでは良かったんですけどね。
結局、指の側面は基本色よりも多少暗い色を置いています。

表現が成功しているかどうかは分かりません (||゚Θ゚)


最近はあまりしていないのですが趣味でイラストを描くとき、描いているときはいい感じに表現できているように見えて調子に乗っています。
が。
数日後に改めてみると、とんでもなくデッサンが狂っていることが多々あります ・゚・(ノΘ`)・゚・
…気がつくだけマシなんですが。
恐らく気がついていない場合も相当あるでしょうね… (σΘT)

なので。
私はよく描いたあと「寝かせ」ます。

その間どうするのかというと。
今回のスキン・イメージに合ったプリムヘアとランジェリーを制作しようと思っています。
私の中ではこれらも含めてセットなものですから。
一緒に販売するわけではないですけど、パッケージ写真に使いますしね。


ということで、作業結果です。
新作スキン・フェイス
小鼻の際に強い影がはみ出ていたので修正。
下唇の赤み部分が広く取り過ぎていたので、端のみ修正。
また口元のハイライトがワザとらしかったのでオミット。

新作スキン・下半身前面と側面
脚部前面はハイライトを追加した程度。
脚部側面は筋肉を意識して明暗を表現。
実は密かに足の甲もいじっているけど…違いがよく分からないかも。光加減を多少調整。

新作スキン・下半身裏面
脚部裏面はハイライトを追加。
膝裏間接部分とアキレス腱周辺に影を加筆。
脹脛の立体感が気に入らなかったので明暗調整。

新作スキン・アキレス腱から足の裏
足首明暗のメリハリをちょこっと強調しただけで、印象が引き締まった気が。

新作スキン・手
逆光だと指の立体感が出ませんね…。
でもこれでも随分マシになった気がする。
新作スキン・手の甲
逆光状態で見るとボディペイントのように見えたので、多少ハイライトを軽減。
代わりに影を多少追加し、立体感を表現。

…まぁ、ボディペイントなんですけどね (゚Θ゚)y─┛~~


ということで、とりあえず新作スキンは一応の完成とします。
前述したように、しばらく「寝かせ」た後にヘンな所があれば随時修正ということで。

では。
ヘアとかランジェリーとかの制作に入りまーす。
壁|Θ゚)ノシ




Σ(゚Θ゚||)
「ヘア」で思い出した。
パブリック・ヘア→ ピュービック・ヘア」を描いてない!
「口の中が」前回スキンのままだ!

…。
公開できないけど、そこから始めます orz

2009年9月26日土曜日

Blogger Hack

Bloggerに引っ越してきて、新ブログの調整が全て終わったと高をくくっていたsojuroです。

過去のスキン制作画像を見ようとこのブログを開いたところ。
重い。
sojuro本体によるブログ確認
ん~。なんで重いんだ?
見ると、スクロールバーが短い。
あれ?スキン・シェイプのカテゴリ(ラベル)ページの記事数が多い…?

Σ(゚Θ゚;)
そうだった!
ラベル単位とアーカイブ(年数)単位の記事表示数を調整するつもりだったのに…すっかり忘れてた!
出来るかどうか調べたまま、放置しとりましたがな。

それどころか。
ブロガーハックの参考にさせていただいた、ブログを探すのを忘れてた!

実はBloggerに移ってくる前に、どんなものなのか色々調べたり試したりしていたのです。Bloggerに引っ越すかどうか決める前のことでした。
結局他のブログをいじることなく、ここに来ちゃったんですけどね (´Θ`)

やば。
早速お礼のコメントをしに行かなくちゃ。
その前にそのブログを探さなきゃ。


……。
という訳で。
私が利用させていただいた機能と、ハックの仕方を説明されているブログのご紹介です。


<カレンダー>
「クリボウの Blogger 入門」 Blogger にもカレンダー

<ATOM全記事表示>
「クリボウの Blogger Tips」 Google ウェブマスターツールに全投稿を登録する方法

<Bloggerを携帯で閲覧>
「クリボウの Blogger Tips」 Blogger を携帯で見るためのツール

<パンくずリスト>
「Bloggerカスタマイズ情報ブログ」 Bloggerにパンくずリスト(Breadcrumbs)を導入する方法

<ブログ名と記事名の表示順変更(タイトルタグ)>
「Bloggerカスタマイズ情報ブログ」 Bloggerのタイトルの順番を、ページタイトル(PageName)の次にブログタイトル(BlogTitle)にする方法

<ラベルの記事表示数指定>

「Bloggerカスタマイズ情報ブログ」 Bloggerのラベルページに指定した記事数を表示させる方法

<アーカイブ(年)の記事表示数指定>
これは上記ブログを参考に、私が苦肉の策としてハックしたものです。
恐らく、邪道かつ強引なやり方だと思いますが…メモとして残しておきます (;゚Θ゚)
ただし、これはお勧めできません。詳しくは後述。

1. 「レイアウト」→「HTML の編集」を開く
2. 「ウィジェットのテンプレートを展開」にチェックを入れる
3. 「Ctrl+F」にて「expr:href='data:i.url'」を検索する
4. 三箇所ある内の最初の「expr:href='data:i.url'」のみ修正対象
5. 「expr:href='data:i.url + "?redirect=false&max-results=5"'」に変更
※↑ 記事5つ表示の場合

「expr:href='data:i.url'」の二箇所目はおそらくプルダウン形式の場合(未確認)で、三箇所目は記事タイトルのリンクにあたります。


さて、お勧めできない理由ですが。
第一点。
「expr:href='data:i.url'」の最初(一箇所目)は、年月のリンクにあたるからです。
つまり。
「年単位」だけではなく、「月単位」の表示でもURLの最後に「"?redirect=false&max-results=5"」が追加されるのです。
しかし、月単位の表示では効果はなく、その月の全ての記事が表示されます。
「月単位」のページでは無意味な記述なんですね。

第二点。
あまりにも不恰好なURL。
本来ならば、URLの最後は例えば「~max-results=47」などとなり、「47」の数字を変更するだけでいいのです。
しかし、テンプレートにある変数「data:i.url」には既に現在の記事総数が値として代入されてしまっているため、無理矢理「max-results」を上書き(?)している格好になっているのです。

しかも、試してみたら上手くいっただけで…。
本来の使い方ではないかもしれないですし (;゚Θ゚)y─┛~~


じゃーなんでやってんのさ~。
なんてことになりますが…。
Bloggerでも利用している画像表示の「Picasaウェブアルバム」。妙に重いときがありませんか?
ただでさえ画像を多用するブログなのに (||゚Θ゚)
なので、出来るだけ1ページの表示記事数は少なめにしたいのです。
スクロールも大変ですしね。

もっと他にいい方法がないかと、検索したり翻訳したり…色々見て回ったのですが見つけられなかったんでー。
こっそり元に戻すかも。


どなたかいい方法知りませんか~ ・゚・(ノΘ`)・゚・


あ、そうそう。
もしハックするのなら、前もって「テンプレートをすべてダウンロード」してバックアップしておいた方がいいですよ ヾ(゚Θ゚)



最後に、Bloggerの情報を公開されている上記ブログの方々。
この場を借りて御礼申し上げます。
感謝のお辞儀
ありがとうございます!

2009年9月23日水曜日

改めて考えるシェイプによる目のトンデモ構造

これまで描画してきた中で、気づかないフリ(?)をしていたのが目の構造です。
ドライアイ炸裂確定のあの飛び出している瞼は何なんでしょうか (゚Θ゚;)

3DCGなんて縁のないニワトリには、恐らく計り知れない理由があるんでしょうけど。

この鳥頭で考えても、目玉が顔から出てこないようにするため? (σΘ`)?????
…位しか思いつきません。
ま。
理由を知ったところで、ユーザー側が解決できる問題でもなさそうなのでスルーをば。


――なーんて思っていたら。
やはり顔の描画にも影響が出てるんですもんね。

シェイプによるアバターの目の構造
左目頭にある白いラインに注目。
これがおおよそのシェイプによる段差です。

涙袋自体は描画に大した影響は与えないのですが、目頭が厄介。白いラインの鋭角部分ですね。
テクスチャ上で目の周囲をイイ感じに描いても、この鋭角シェイプによって明るい色が強調されてしまいます。
顔を斜めからよく見ると、まるで断崖絶壁のような瞼がそこにはあるのです。

ここ数日は、その断崖絶壁をなるべく目立たないようにテクスチャを加筆修正しておりました (;゚Θ)=3
ようやくその作業も終わり、一息ついたところに例のNPCが出現しました。

出現したというより最初からそこにいたのですけど。
全く気づかなかったソイツは…。

(  ;゚)  △ゞ オヒサー
※↑ 「△」って何者よ?って方は、初登場の『胸鎖乳突筋と鎖骨はどちらが中ボス?』をご覧下さい

アバターの瞼が突き出ている
今回の中ボスは左目の白いラインで囲ってある部分です。
言わば、瞼の内側ですな。

最初見たときは「うおおっ!」と私自身、目ん玉引ん剥きましたがな。
最近は慣れたのか、あまり気にならなくなりましたけど。
なので。
スキンを描くまでこの存在を忘れてしまったりします (´Θ`)


さて、どうしよう。
困ったことは二点。

1. 瞼の内側をどんな存在として捉えるか
2. テクスチャが凄まじく引き伸ばされているので、制御できない


…。
……。
………… (´Θ`)zzZ


いやー困った。
以前、問題点「1」を至極まともに瞼の内側と捉えて、ピンク色に着色したところ…あり得ない妖怪がそこにはいました。
なもんで。
ここは、睫毛と瞼の縁と捉えることにしています。

そこで問題になるのが「2」。
制御不能なんだもんなー。「睫毛と瞼の縁と捉えること」にしたところで、そんな風になかなか表現できない ・゚・(ノΘ`)・゚・

もう少し頑張ってみます…。


ほんで、只今はこんな感じになっています。
新作スキンのイメージ調整

唇は今まで明暗でしか表現していなかったので、紅を差してみました。
アイシャドウも微かにトライ。
チークは必要ないのでやってません。なんかヘンに頬が赤く染まっているのがちょっと抵抗あるんですよね…。

今回だけ眉尻をシェイプ修正により少々下げてみました。どんな感じになるのか見てみたくて。
でも今作は、キツめの印象が基本テーマだったので以前に戻す可能性大です。
たぶん。

2009年9月21日月曜日

ショッピングモールのテナント事情はどんなもん?

テナントとしてお借りしている「LicoLico Mall」さんから…。
「レンタル期間が切れそうだよー」とのメールが来たので、慌てて更新してきた雄鶏です ヾ(゚Θ゚)

私が初めてお借りしたのはもう随分前ですが、当時は人気絶頂でなかなかレンタルできずヤキモキした印象が極めて強いです。

ところが、そんな「LicoLico Mall」さんでもここ1ヶ月ばかり数箇所空きが出ています。
私の印象からは信じられない状態ですな。

licolicoモールのテナント空き具合
先程、確認してきましたが完全に空いているレンタルブースが4箇所。
そしてレンタル期間が切れている箇所が、4~5箇所位ありました。
まぁ切れている箇所はシルバーウィークも重なって、更新できないでいる可能性もありますけどね。

こんな状態なのは…。
やはり世界経済の閉塞感が生み出した影響なのでしょうか (||゚Θ゚)

「別にたまたまそこのモールがそんなだけでしょー」

なんて意見もあると思いますが、前述した印象が強いのでそう思えてしまいます。
このモールはコンスタントに海外のお客さんがいらっしゃるようですし、有名なのでしょうねー。
いや、借りてる本人がこんなこと言うのもなんですが (゚Θ゚;)

私自身が初めて訪れたのは、どなたかのブログを拝見してだったような気がします。
ほとんど覚えていませんが。


でも、メインランドにある私のお店「Spelunker」にお客様がいらっしゃるのは、「LicoLico Mall」さんからの導線によるものではないかなと思っています。
海外のお客様の方が多い気がしますので、ブログより遥かに宣伝になっとりますがな (゚Θ゚) …。

オーナーもとっても親切で良い方ですし。
LicoLicoブログに借り方ありますけど、上手くいかなくてIMした時も丁寧に教えていただきました。


っつーワケで。
借りたい方はどぞ。…別に宣伝部長じゃないですけど。
※↑ Licoさんにも実際お会いしたコトなんてないし (゚Θ゚)y─┛~~



ちなみに。
ブースではなく通路にレンタルボックスがある
この通路にあるレンタルボックスはなんかのエラー(?)だと思われます。
オーナーに連絡しておきましたので、対応されるまで華麗にスルーなさってください。

そう言えば。
以前超々高度にいる際に、マップを直接くりっくしてテレポートした時。
モールのマップ表示
このマップに表示されているモールの天井部分(?)に降り立ってしまい、肝心のブースに行けず困ってしまったコトが時々ありました (´Θ`)
高度に注意しつつ、テレポし直したコトはいい思い出です。

どんな条件で発生するのか試してみましたが、今はそんな現象が起こることはありませんでした。
モールのテレポート着地点
ちゃんとココに降り立ちます。
以前からテレポート着地点は設定されていたのに、なんでそんなコトになったのか永遠の謎。



おまけ。
にわとりアバターの表示不具合
Σ(゚Θ゚;)
原因不明のゆで卵バージョン。
モールが重いワケではなかったのですけど。
装着しなおしたら瞬時に戻りました…。
記念ショット。

2009年9月15日火曜日

シェイプによる小鼻歪み対策とは

さて、Bloggerに引っ越してからの本格的な(?)投稿第一弾となりました。

ブログ移植作業により、前回までのスキン制作がどこまで進んだのか忘れておりました。
鳥頭ですから (;゚Θ)
とりあえず、気になった所から手を付けていくことにしました。
ずばり小鼻です。

光の表現が稚拙でどーしたもんかと試行錯誤しておりました。

小鼻の際がシェイプによる歪みが目立つことは、周知の事実(?)だと思います。
これまでは、小鼻の際にできるだけ影を描画しないことなどで歪みを抑えるようにしていましたが、小鼻自体の立体感が得られず、難儀していたのです。

そこで改めて小鼻を描画していたのですが、やはり立ちはだかる歪み(通称:ヘンな影)。

仕方がないので「ヘンな影」部分に明るい色を置き、その周囲を多少暗めの色を置くことでその差異を抑え込もうと考えました。


もちろん、シェイプの調整によって「ヘンな影」を出来る限り無くすることは出来ます。
が。
全体のバランスと好みを加味すると、シェイプ調整だけでは対応しきれません。
また、個性として鼻の調整をしたい人は多いと思います。
※↑ まぁ鼻に限ったことではありませんけどね (゚Θ゚)y─┛~~

当店商品に同梱してあるシェイプは、修正可能にしてあるのはそのためです。
購入されたお客様が、皆同じ感じは嫌でしょうから…。
シェイプを微調整して個性を出していただきたいということですね。


という訳で、結論。
小鼻の際は…

△ゞ

…だったのです (;゚Θ゚)



せっかくなので、現状をご紹介。
理想の鼻シェイプ・正面
理想の鼻シェイプ・側面

これが理想の鼻の形。
前回掲載と比べ、上唇の端や鼻の頭の光加減など色々加筆修正している段階です。
例の「ヘンな影」を上記方法で抑えた状態です。


そして、さらにシェイプ調整による「ヘンな影」を出来るだけ抑え込んだ鼻の形がこちら。
スキン・テクスチャは同じものを使用。
歪み対策を施した鼻シェイプ・正面
歪み対策を施した鼻シェイプ・側面

これもありだと思いますが、ちょっと側面の形が気になるところです。


…。
なんか分かりづらいので比較画像を。

小鼻の歪み比較

左が好みの形、かつ「ヘンな影」が多少気になるかな…?
右が「ヘンな影」を抑えるためにシェイプ変更。

自分的にはどちらも有りだとは思うんですけどね…。
でもやっぱり左が好み (´Θ`*)

ちなみに。
鼻のシェイプは左右でかなり数値が異なります。
鼻先の角度(Nose Tip Angle)だけの変更ではありません。
ただし、眉の間隔(Bridge Width)は変更なしです。
それ以外のシェイプは同じなのですが、眉の間隔と目の間隔が異なっているように見えますね…。
ノーズ・マジック!




現在はこんな感じで顔の再調整をしております。
今思い出したけど、ブログ移植前の作業は太ももの筋肉を描いとりました。
テクスチャの切れ目を無くするために、2週間以上かけたものの…その筋肉の描画自体が変であったことが判明。
レイヤーごとゴミ箱にポイっ

壁|ΘT) ボクノ2シュウカン…